「十年一日の如し」という、「諺」があります。

十年と言う歳月は、「ひと昔」という単位でもあるのです。

そのひと昔という歳月が流れ、経ていても、一日の流れのようなもの。でしかないことを「十年一日の如し」と言います。

愛オフ（究極愛オフ）を開催してきて振り返れば、ひと昔。十年となります。

この愛オフは、私の斯会に対する提言と、誤った斯会の捉え方、見方、考え方、先入観を糾し、根底に「信頼関係」と

「愛情」が有ってこそ成り立つ世界であって、決して、異常者の集まる世界ではない！！！！と言うことを根底に、本来在るべき姿を、広く訴え続けてきました。それが「愛オフ」です。

その気持ちには、今も、何等変わりはないのですが、ただ、それだけの為の「愛オフ」開催ではなく、現実の斯会の状況、状態を観たときに、もっと斯会のこれからを見据え、必要なるものが必要であり、それには、これまでの「愛オフ」に代わるものが必要ではないか！？。という想いが次第に強くなり、その方向に「切り替えるべき！！」時期に来ているな！と判断しました。

まだ、構想としては、八割ですので、今年いっぱい考え方を煮詰め、年明けてから、具体的な新たな動きに入るつもりでいます。

つきましては、毎月開催して来ました愛オフを、勝手で申し訳ありませんが、今月末の開催から「休止」させていただきます。

新たな形での再開が具体的に決まりましたら愛オフのHP、Facebook、Twitter、でお知らせをさせていただきます。

消滅ではなく、新たなスタートに向けての布石、準備の為の休止ですので、どうぞご理解を賜りますようにお願いいたします。                                                              　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

志摩　紫光